お団子を食べる中秋の名月
十三夜は「栗名月」「豆名月」と、十五夜は「芋名月」とも呼ばれています。
実りの秋にふさわしい名前ですよね。
江戸の時代、庶民は、お月さまに、お団子、衣被(きぬかつぎ)という皮付きの
子芋、ゆでた栗、生柿、枝についたままの枝豆の五品を、
ススキとともにお供えしました。
十五夜の中秋の名月の日、朝早くから家族総出で団子づくりをすると縁起が良いと
いわれていました。
お供えのほかに、一人15個ずつ小さなお団子を食べるために準備しました。
十五夜の15という数に縁起を担いだのでしょうね〜。
自分のお団子を食べながら、お月さまを眺める特別な日だったのですね。
なんだか情緒があって、のんびりとしていて羨ましいです。
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和のマナー講座~和のたしな美・中級編~
http://derivejapan.com/tashinami/
平成26年9月20日(土)、27日(土)14:30~16:30(土曜2回コース)
平成26年9月21日(日)、28日(日)14:30~16:30(日曜2回コース)
月の満ち欠けを愛でる日本〜最高のお月さま〜
十五夜はあいにくの雨でしたが、昨夜の十六夜は美しかったですね。
秋の虫の音、涼風に揺れる秋の草花、夜露・・。
いい季節です。
日本人は月を愛でる繊細な感性を持っていますよね。
映画『利休にたずねよ』で、市川海老蔵扮する千利休が茶会で美しい黒い箱に水を
注いで満月をそこに映して見せた、あの感性には驚きました。
月の満ち欠けに細かく名前をつけて、
新月から数えて、十三日目を「十三夜月」、
満月の十五夜を待つ前日の十四日目は「待宵月(まつよいづき)」。
十五夜が過ぎると、月の出が遅れてくるということで、
月が出るのをためらっているから、いざようようだと、
「十六夜月(いざよいづき)」。
更に少しずつ月の出が遅れていくので、今か今かと立って月を待つ「立待月(たちまちづき)」。
更に次の日は座って待つから「居待月(いまちづき)」。
ついには寝て待つから「伏待月(ふしまちづき)」。
今のように街灯がない時代はお月様の明かりがたよりだったのですね。
生活に欠かすことのできない月光。
例えばベートーベンの『月光』とは、やはり日本人は抱く思いが違うように
思います。
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和のマナー講座~和のたしな美~
http://derivejapan.com/tashinami/
平成26年9月20日(土)、27日(土)14:30~16:30(土曜2回コース)
平成26年9月21日(日)、28日(日)14:30~16:30(日曜2回コース)
お団子を食べる中秋の名月
十三夜は「栗名月」「豆名月」と、十五夜は「芋名月」とも呼ばれています。
実りの秋にふさわしい名前ですよね。
江戸の時代、庶民は、お月さまに、お団子、衣被(きぬかつぎ)という皮付きの
子芋、ゆでた栗、生柿、枝についたままの枝豆の五品を、
ススキとともにお供えしました。
十五夜の中秋の名月の日、朝早くから家族総出で団子づくりをすると縁起が良いと
いわれていました。
お供えのほかに、一人15個ずつ小さなお団子を食べるために準備しました。
十五夜の15という数に縁起を担いだのでしょうね〜。
自分のお団子を食べながら、お月さまを眺める特別な日だったのですね。
なんだか情緒があって、のんびりとしていて羨ましいです。
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和のマナー講座~和のたしな美・中級編~
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平成26年9月20日(土)、27日(土)14:30~16:30(土曜2回コース)
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最高のお月さま
十五夜はあいにくの雨でしたが、昨夜の十六夜は美しかったですね。
秋の虫の音、涼風に揺れる秋の草花、夜露・・。
いい季節です。
日本人は月を愛でる繊細な感性を持っていますよね。
映画『利休にたずねよ』で、市川海老蔵扮する千利休が茶会で美しい黒い箱に水を
注いで満月をそこに映して見せた、あの感性には驚きました。
月の満ち欠けに細かく名前をつけて、
新月から数えて、十三日目を「十三夜月」、
満月の十五夜を待つ前日の十四日目は「待宵月(まつよいづき)」。
十五夜が過ぎると、月の出が遅れてくるということで、
月が出るのをためらっているから、いざようようだと、
「十六夜月(いざよいづき)」。
更に少しずつ月の出が遅れていくので、今か今かと立って月を待つ「立待月(たちまちづき)」。
更に次の日は座って待つから「居待月(いまちづき)」。
ついには寝て待つから「伏待月(ふしまちづき)」。
今のように街灯がない時代はお月様の明かりがたよりだったのですね。
生活に欠かすことのできない月光。
例えばベートーベンの『月光』とは、やはり日本人は抱く思いが違うように
思います。
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和のマナー講座~和のたしな美~
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平成26年9月20日(土)、27日(土)14:30~16:30(土曜2回コース)
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好きこそものの上手なれ〜日本舞踊でも何でも〜
日本舞踊を始める前に、ジャズダンスをやっていたことがあります。
あの頃は、頸肩腕症候群という職業病にもなっていましたから、
早く元気になりたくて、通っていました。
エアロビクスやらジャズダンスやら水泳やらヨガやら、いろいろやってみました。
スクールに通うのも結構身体がしんどかったのです。
仕事が終わり帰宅して、ちょっと横になってからスクールに通うという状態でした。
ジャズダンスの発表会に出ましょうということで、一度出演しました。
ステップがうまくいかず、みんなの動きを乱してしまうので、
先生から、舞台から早く引っ込むように、振りを変えられたことがありました。
ちょっとショックでした。
速記の技術の習得もそうでしたが、
踊りも、筋のいい人とそうでない人がありますね。
私は余り筋が良くなかったのです。
腰を左右に動かし、重心を横に移動する振りがダンスにはありますが、
日本舞踊はそれとは大きく違っていました。
ジャズダンスは大勢の人が一度に習うやり方でしたが、
日舞は一人一人がマンツーマンで自分に合ったように習えるのが
自分に合っていましたね。
最初はロボットのようだと、よく言われていましたよ。
根気よくやっていると、だんだんと変わってくるものです。
「好きこそものの上手なれ」ですね。
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和風ウォーキングでアンチェンジング!
http://derivejapan.com/lessons/walking/
平成26年9月20日(土)、27日(土)10:30~12:30(土曜2回コース)
平成26年9月21日(日)、28日(日)10:30~12:30(日曜2回コース)
日本舞踊と速記の技術習得
今はもう無くなりましたが、小石川植物園のすぐ近くの文京区白山に、
書記官研修所がありました。
そこで速記官の養成が全寮制で二年間行われました。
給料をもらいながら勉強ができるというのは魅力でした。
毎月親の元へ決まった額のお金を振り込んでいたのですが、それが全部生活費に
充てられていたということを後で知りました。
私が働くことで、実家は経済的に助かっていたのですね。
法律や一般教養の勉強、そしてメインは速記の技術習得でした。
毎週または隔週に行われる試験、試験・・。
1分間に何ワードということで、5ワードずつレベルアップしていきました。
指10本使って、略語と普通の言葉を黒いタイプライターに打ち込んでいきます。
体で習得していくのです。卒業時の最低ワード数は1分間180ワードでした。
言葉を耳で聞いては、キーを打つ。その繰り返しです。
教官が吹き込んだカセットテープを聞きながら、自主練習もいやというほど
やりました。
相当の期間、何を見ても、何を聞いても、頭の中は速記の略語の組み合わせで
いっぱいになっていきました。
私たちの体育の時間は、なんと、サッカーでした。
決して突き指をしてはいけないからです。
女子サッカー日本代表のなでしこジャパンより以前から、研修所ではサッカーを
やっていたと思うのですよ。
日々の速記技術習得のための反復練習は、日本舞踊のお稽古とも通じるものが
ありました。
こんなお話なども、講座でちょこちょこお話ししてみたいと思っています。
閑話休題として・・・。
是非遊びにいらしてくださいね。
和のおもしろ講座・イベント
http://derivejapan.com/course/
日本舞踊があったからこそ
私が昨年3月まで勤めていた司法の世界では、
すべてのことが法律の条文や規則に基づいて行う仕事でした。
法廷で黒いタイプライターで証言を録取する仕事をしていた頃、
頸肩腕症候群という職業病になったのです。
あの頃、吐き気から始まり、全身の脱力感や無気力感に襲われていました。
そういう病気というのは、人からは外見上分かりにくいものです。
ただ単にやる気がないようにしか映らないのです。
私もそんな中で孤独感にさいなまれていました。
法廷で、水俣病のため苦しい思いをして生きてきた男性の話を聴いたとき、
その方は、尋問の最後のほうで涙を流されたのです。
「この苦しみを人は分かってくれない・・」と。
私にはその方の身体の苦しみのほかに、精神的な苦しみが痛いほど伝わって
きました。自分の体験と少しオーバーラップしていました。
今でも忘れられない・・・、
今でも涙が出てしまう・・・体験でした。
数知れないほどの悲しみを法廷で目の当たりにしてきました。
その傍らで、日舞のお稽古がどれほど私の心の支えになっていたことか・・。
精神的なリフレッシュのためには必要だったのです。
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和風ウォーキングでダイエット&アンチェンジング!
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和のマナー講座~和のたしな美~中級編
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女性のための浴衣でアンチエイジング
私は着物や浴衣を着て、長く踊りをやってきました。
江戸の女性は自由でぶれない生き方をしていただろうなということを、
実際に着物を着てみると、経験的にそう思うのです。
「地に足がついた生き方」という言い方をしますが、
その「地に足がついた」というのは、
日本の伝統芸能にもそのヒントを見ることができます。
元々は、籾(もみ)を田んぼに撒いて、発芽して順調に稲が育つようにと、
田の神、地の神に祈ることから芸能が生まれましたね。
大地の神の霊を呼びさまし、五穀豊穣を願う。
大地からとれたお米や作物に感謝をしてを生きてきた。
そこに着物を着て行う芸能がいつもあった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
そんなお話も講座の中でしています。
日本人の立ち振る舞いや考え方は、先人たちの生き方からきていたのですね。
興味がありましたら、是非いらしてください。
お待ちしていますね。
“和のたしな美”講座
9月15日(月)午後2時~4時
女性限定~浴衣でアンチエイジング・基礎編
→ http://derivejapan.com/lessons/wano-manner/manner/
日本の楽器「胡弓」の哀愁〜「おわら風の盆」
富山県八尾(やつお)の「おわら風の盆」。
八尾は立山連峰を越えて日本海から強い風が吹き込む土地。
この風が稲作に深刻な被害ともたらしてきたのです。
「風の盆」は、風を鎮める「風祭り」と「盆踊り」が一つになって変化した風習と
いわれています。
三味線と太鼓、胡弓の独特な調べにのって無言で踊る風の盆。
編み笠を深くかぶり、無言で踊る姿には、優美な色気が漂います。
胡弓の音色がもの悲しく、何とも言えない哀愁を誘いますよね。
この「風の盆」は明日3日までです。
.
和風ウォーキングでアンチエイジングを目指して
畳のへりや鴨居を踏むこと、それはいけないことだと、
子供の頃教わりましたね。
昨今は若いママさん、それがいけないんだという意識がなくなってきて、
我が子にも教えてあげることができなくなっています。
日本の生活様式の変化なのだと痛感します。
昨日の”和のたしな美塾”講座
「江戸のファーストフード VS 現代のファーストフード」で、
戦後の飛躍的に変わった日本食について見てみました。
1956年、住宅公団が「ダイニングキッチン」を取り入れた頃、
ちゃぶ台から洋式のテーブルと椅子の生活に変わり始めていったのですね。
あれから約60年余り。
日本の生活様式も変わり、日本女性のしぐさや身のこなしも変わってきました。
もともと日本女性が秘めていた美と健康を見つめていきたいと思います。
「大和撫子」でいてほしい。そう願っています。
明日、”和のたしな美”講座
8月30日(土)午後2時~4時
女性限定~浴衣でアンチエイジング
→→ http://derivejapan.com/manner/
女性の皆様、お待ちしています。





















