薔薇大好き〜可愛い順子先生♡
【心豊かな時間を「薔薇とオペラの集い」で】
皆様、おはようございます。
マザーズタッチを提唱されておられる総合美容家峰順子先生。
惜しみなく与えるお母さんの無償の愛。
それこそが自分を癒し、人を癒し、みんなを幸せに導いていきます。
峰先生のアカデミーは、すべてがマザーズタッチの考え方がベースになっています。
峰先生は、無類の薔薇の愛好家でもあります。
ご自身のお誕生日の頃、
高崎のバラ園で愛情いっぱいに育てた薔薇を摘み取ってきて、
毎年薔薇のパーティーをなさっていらっしゃいます。
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「薔薇とオペラの集い」目黒雅叙園にて。
昨日の夜、ご一緒くださいました皆様、ありがとうございました。
心豊かな楽しいひと時を過ごさせていただきましたね。
・オペラの夕べ〜スペシャルコンサート〜
峰先生のお嬢さんはじめ、素晴らしいオペラと演奏でした。
・フレンチのコース
・アール・グラージュの絵画の鑑賞
奥川美智子さんのおじいさま(歌舞伎俳優の絵を手がけた)の絵を
アール・グラージュという手法で再現。
音楽と光の陰影の中で名画が蘇る。
おじいさまと中村芝翫丈
おじいさまの絵をアール・グラージュに
・望月敏正博士のお話「世界中の人々を痛みから解放したい」
・峰順子先生のお話「総合美容40年で培った美・健康・心から考える素敵な女性のあり方」
幸せに一度きりの人生を楽しみましょう。
どんな時代がこようが、どんなことが起きようが、慌てず乗り越えていきましょう。
今年のティラヴィー新年会・八芳園にて
数々の薔薇が各テーブルの上で輝き、薔薇や素敵なプレゼントなどをたくさんいただいて
帰路につきました。
いただいた薔薇は和のたしな美庵でも輝いています。
いい香りです。
惜しみなく与えるマザーズタッチを提唱する峰先生の周りには
いつもたくさんの人が集いますね。
みんなの憧れの的です。
「マザーズタッチ」は、
お母さんの温かく包み込んでくれる、優しく幸せいっぱいの、与えるのみの愛、
「無償の愛」のことです。
見返りを求めない愛のこと。
「美しい人は、人を楽しませるのも、喜ばせるのも上手。」
「気遣いが自然にできる人になることが理想ですね。」
「いつも明るく元気に、一度しかない人生を楽しんでいきましょう。」と・・・。
たくさんのパワーをいただきました。
峰 順子先生、峰社長、そしてスタッフの皆様、
アカデミー卒業生の皆様、ありがとうございました。
髙橋 珠美さん、写真をありがとうございました。
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峰先生のブログをご紹介します。
「峰順子の素敵な美容人生」
命の賛歌を熱唱〜ソプラノ歌手♡下垣真希さん
ソプラノ歌手 下垣真希さんの
「25周年記念 ソプラノリサイタル2015 命の讃歌」
サントリーホール ブルーローズにて。
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11月7日(日)に開催されたコンサート。
超満員の会場で、素晴らしい歌声や演奏を鑑賞させていただきました。
日本の衣装、振袖をアレンジしたような見事なドレスの数々。
立ち姿を拝見するだけでも、思わずため息が出てきそうでした。
二胡のジャー・パンファンさんはじめ、チェロの諸岡由美子さん、
ピアニストの北川美晃さんの演奏もそれぞれ素晴らしく、
見ごたえ、聴きごたえのあるコンサートでした。
下垣さんのトークも楽し買ったです〜。
衣装は非常に重いのだそうです。
だから、ステージの上でヒールで歩くときの音がどっしりとしていたのですね。
コンサートが終わると体重2キロは減るそうです。
日舞の舞台衣装もそうです。
かつらをつけて、引き抜きの衣装まで幾重にも着込むと、
それはそれは身動きできないほどです・・。
私も長唄「鷺娘」のお稽古では、頭にヘルメットをかぶり、
お袖に2リットルのペットボトルを入れてお稽古したものです。
下垣さんは、
ドイツの東西冷戦時代からベルリンの壁の崩壊までの激動期に
ドイツで生活をされてこられました。
帰国して、ベルリンの壁崩壊の日を迎えたということです。
おじさまも長崎の原爆で亡くされています。
ですから、命と平和の尊さを人一倍感じておられます。
長崎の被爆者永井隆博士の文字「平和を」がバックに大きく映し出される中、
「長崎の鐘」を熱唱されました。
日本の歌の数々・・思わず涙がこぼれました・・・。
彼女の心が伝わってくるからなのでしょう~~。
東日本大震災の被災地へ向けて愛の歌声コンサートをずっと続けてこられています。
未だに仮設住宅での暮らしを強いられている人も大勢いらっしゃいます。
同じ日本人として、まだまだそういう生活を強いられている方々の幸せを
共に祈りたいと思います。
花は花は、花は咲く〜〜。♪
きっと、必ず〜〜。
透明感のある素敵な歌声を世界中の人の心に、
これからも届けていってくださいね。
赤崎教授の快挙〜和の精神・歳をとることは尊敬されること
日本の脳科学者である松本 元(まつもと げん、1940.11.24 – 2003.3.9)氏は、
神経細胞が巨大で観察しやすいヤリイカの人工飼育法の開発や神経細胞の研究、
そして脳型コンピュータの開発を手掛けた人です。
松本氏は、『愛は脳を活性化する』という著書の中で、以下のように述べています。
「脳にとっては、イメージが先で現実は後である。
出来たとイメージすれば、それができるように脳が働く。」
目の前の小さな夢でも、将来の大きな夢でも、まず自分がやり遂げた、
それが実現したと意識し、イメージすれば、それができるように、できるように
脳が働いてくれるということです。
昨夜は今年のノーベル物理学賞の発表のニュースで湧きました。
LEDは1960年代に赤や緑色が開発されてきましたが、光の三原色のうち青色は素材の結晶作りが難航したため、「20世紀中は無理」だと言われてきたのですね。
世界中の多くの研究者が手を引いていく中で、赤崎教授は「絶対あきらめなかった」と言っていました。
そして、86年に窒化ガリウムの結晶化に成功させ、その後世界で初めて青色LEDを実現したということです。
脳というのは偉大な働きをするものですね。
目先のことに一喜一憂せず、できると信じて、そうイメージしながら、
あきらめずにコツコツとやっていくことこそ、脳が応援してくれるのですね。
更に言えることは、赤崎教授(名城大学終身教授)が85歳というご高齢である
ということです。
「歳をとる」の「トシ」とは、ト(統合)をシ(示す)という言霊に語源があると
いうことです。
「歳をとる」ということは、環境からあらゆるものを取り込んで自分のものに消化
吸収することを意味します。
もともと歳をとることは、洞察力に優れ尊敬されることだったのです。
言霊の語源にも多くの学びがありますね。
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和風ウォーキングと言霊48文字カタカムナの響きの学び
ホームページをご覧ください。
小泉八雲からふるさとを想う
小泉八雲(ラフカディオ・ハーン、「幽霊」などが有名 )が日本にやってきたのは、1890(明治23)年。
父はアイルランド人、母はギリシャ人。
彼は、ニューオーリンズで遣り手の新聞記者として、またニューヨークで新進気鋭の作家として、活躍していたのですが、
一転して日本の島根に来て英語教師となり、翌年小泉セツと結婚。
合理主義、科学主義に生きていた人が、日本の素晴らしさを身をもって体験していきました。
彼は、ドナルド・キーンなどと並ぶ欧米への日本と日本文化の紹介者でもあります。
彼は、明治以降の日本が近代化への変革に躍起となって、変わりゆく姿を見て、
日本人が大切なものを失いかけていくことをとても残念に思ったのですね。
彼が愛したもの、例えば、それはーー、
遠くのお寺の鐘の音。
宍道湖の漁師が、昇ってくるお日さまを拝む柏手の音。
木の橋を渡る下駄の音。
荷車の音………
「美しいのだ、とてつもなく」と彼は言います。
日本人には当たり前の日常生活の音だったでしょうに。
私たちも今となっては、もう耳にすることもできないものがたくさんありますね。
小泉八雲は、日本人にとっても祖国の文化を顧るよすがとなる人。
八雲を通して、失いかけた日本の感性を少しでも呼び覚ましたい、
今そんな時なのかもしれません。
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10月にも行います。
ホームページをご覧くださいね。
“和のたしな美”講座
女性限定~浴衣でアンチエインジング・基礎編
→ http://derivejapan.com/lessons/wano-manner/manner/
芭蕉のみちのくの旅
おはようございます。
「夏草や 兵(つわもの)どもが 夢の跡」 (松尾芭蕉)
芭蕉が旅をした岩手県平泉で詠んだ一句。
いくさの虚しさを詠んだのですね。
芭蕉がこの『おくのほそ道』という漂泊の旅をするきっかけとなったのは、
江戸の大火や母親の死を体験したことにあったということです。
形あるものは決して永遠ではないことを芭蕉は実感したのですね。
今日の日曜日、どうぞ心穏やかにお過ごしくださいね。
荒井里枝さん〜グルテンフリーを〜
グルテンフリーって、最近よく耳にしますね。
グルテンフリーって何ですか?
最近アレルギーの子どもたちが増えていますよね。
彼らは、小麦、大麦、ライ麦からつくられるタンパク質(グルテン)に反応してしまうことがあります。このグルテンを摂ると、小腸が過敏に反応して消化不良になったり、吐き気や痛みなども引き起こす場合があります。
グルテン過敏症の子どもたちが年々増えているそうです。
今グルテンフリーのお料理を提唱している荒井里枝さんのお嬢さんも
アレルギーだったそうです。
そこで娘のためにと、彼女は「グルテンフリー」という、
グルテンの入っていない食材を使ったお料理を作り始めました。
見た目も美しく、美味しく作りたいと、頑張っています。
アメリカのハリウッド女優の間では、ジャンクフードはやめて、健康な食習慣でダイエットしようと、グルテンフリーが今流行しています。
現に体調がよくなったという声も聞かれているようです。
荒井里枝さんは、
さらに、調味料にもとってもこだわっています。
オリーブオイル、塩、みりんなどなど。
どれも一口味わっただけでも、美味しい~!のです。
お料理教室がもうすぐありますよ。
まだお席がありますので、ご興味のある方もない方も、是非ご賞味してください。
美しいテーブルコーディネイトとヨーロピアン風のお部屋で、
幸せなひと時を過ごせます。
グルテンフリーの食材を使ったおもてなし料理教室
「アトリエ ル ソレイユ」
5月30日(金)、31日(土)
6月27日(金)、28日(土)
11:00~14:00
横浜市青葉区
詳細はこちらです。
ブログでの詳細はこちらです。
心豊かなひと時を、是非味わってみませんか。
ルーマニアランチと体質改善のお話
おはようございます。
アレルギーなんて飛んでいけ!
【ヘルシーなお話とルーマニアランチの会】
三浦朋子さんの
野菜たっぷりで美味しいルーマニア料理を食べながら、
重長徳子さんの
「アレルギー」「油と砂糖」「体質改善」のお話などを
聞いてみませんか。
お子さんがアレルギーで、またご本人が花粉症で悩んでいる方が今多いですね。
その原因はいろいろあると思います。
食べ物、環境、生活習慣などなど。
どうしても避けられないものがたくさんありますね。
これから子どもたちを育てていく若いママたちに、とってもヒントになるお話です。是非聞いてほしいです。
もちろん皆さんに関心を持っていただきたいことでもあります。
詳細はこちらになります。
https://www.facebook.com/events/619977941427651/?ref_dashboard_filter=upcoming
ズッキーニとチキンのスープ&焼きナスのペーストとフランスパン
更に、ルーマニア料理も食べられますよ。
三浦朋子さんのご主人はルーマニアの方なのです。
ルーマニアは、東ヨーロッパにある国です。
首都はブカレスト。
北に今話題のウクライナ、東にモルドバ、西にハンガリー、南にブルガリア、
東は黒海に面しています。
朋子さんは、ルーマニアから日本を見てみると、
日本人は和のこころを大切にしていることによく気がつくそうです。嬉しいですね。
逆に、ルーマニアの人たちは日本がもう置いてきたものを大事にしているなと感じるのだそうです。ほっこりしますね。
さて、
ご主人が作るズッキーニとチキンのトマト煮は絶品です。
当日はズッキーニとチキンのスープを作ってくださるとのこと。
これもまた美味しいです。
お好みでクリームチーズもたっぷり入れて。☆
時間をつくってのご参加を、ぜひお待ちしています。
日時:5/20(火)11:30-14:00
場所:保谷市駅すぐそば
費用:3,500円(ルーマニアランチ、デザート付き)
朋子さん、これからも日本とルーマニアの文化・料理の架け橋になってくださいね。
乳飲み子を抱えてながらもご夫婦で力を合わせて働きながら、同世代のコミュニティーづくりも大切にしている朋子さん。
子どもが生まれたら仕事はどうしようと、不安を抱いているママたちに夢と希望を与えていくことでしょう。
江戸の女性たちも近所の人たちに支えられながら働くことができました。
コミュニティーはとても大切ですね。
朋子さんのルーマニア料理教室の様子、動画を作ってみました。どうぞこちらです。
本日も最後までお読みくださいまして、ありがとうございます。
今日も楽しい一日になりますように。
謙虚さを大切に〜岩井重一弁護士〜
昨日、主催者(株)ZACの「最強天活塾セミナー」に参加してまいりました。
元東京弁護士会会長、元日弁連副会長の岩井重一さんのお言葉を伺って、
ああ、こういう弁護士さんなら相談してみたいなあと思わせる、さすがに素敵な方でした。
ご本人の40年のご経験。
そこには、ずっと変らずに持ち続けてこられた思いがあったのです。
私は常に謙虚さを大切にしてきました。
そう思っていると、すべてに対して感謝の気持ちになるのですよ。
そして、私は相談者との距離感のない弁護士をいつも目指してきたのです。
どんな職業でも尊いのです。お互いに尊い仕事をしているのです。
自分を売り出そうとするんじゃなく、むしろそのままの自分を見てもらうのです。
相手に対して、何をプレゼントできるのかを考えるのです。
弁護士として開業して1、2年目は顧問会社が5、6社だったのが、
10年後には100社になったのだそうです。
どうしてそんなに契約できたのですかと驚かれ、よく尋ねられたそうです。
法テラス(日本司法支援センター)という弁護士の司法支援システム(無料法律相談と裁判費用等の立替)も立ち上げられて、
無給で業務をされ、後進を育ててこられました。
無給でというのは、なかなかできるものではありませんよね。
天職を探している若者に対して、
仕事というのは尊いもの。お互いに認め合うこと。
自分が取り組んでいる仕事に誇りをもつこと。
自分を成長させるためには何が必要かを常に考え続けること。
人様のお役に立っているのだという自負を持つこと。
そんなことを伝えておられました。
これは余談ですが、
弁護士さんは、法廷での尋問技術、話し方もとても重要です。
私もよく法廷に立ち会いながら、司法研修所でそういうことも教えるべきだと思ったこともあります。
岩井先生もご自分でプレゼンテーション能力や尋問技術を勉強されたそうです。
さすがです。
座右の銘は、
我以外みな我が師であるという、宮本武蔵に語らせた作家吉川英治の言葉です。
これからもすべてに対して感謝の気持ちを抱かれながら、歩んでいかれるのですね。
今後のご活躍も楽しみです。
それにしても、こういう弁護士さんなら、何かあったら相談したいと思わせる方でした。
大地を癒すヒーラーの岡本好美さん
ハワイアンヒーラーの岡本好美さんをご紹介します。
今日も素晴らしいセッションを受けさせていただきました。
好美さんのセッションを受けてちょうど一年がたちました。
私は毎月受けさせていただいてきたのです。
いつもアミノ酸パウダーの栄養満点のドリンクをいただいてセッションに入ります。
終わったころにはおなかもすいて、手作りの美味しいパンケーキをごちそうになります。
身も心もスッキリ、さっぱりとして身軽になって家路に着きます。
今日も素晴らしいメッセージをいただきました。
それは好美さんを通じて、それは天からおりてくるのです。
みなそれぞれこの世に誕生した使命があります。
よりよく自分の持ち味や遂行したいと思っていることができるように、
アドバイスをしていただくのです。
いっぱいエネルギーチャージをして、素敵な明日に向けて、
よし、がんばるぞ〜!
そんなセッションを受けられる私は、幸せ者ですね〜。♡
今日のお月様は綺麗でした。
広島の歌姫♡新屋まりさんの横浜コンサート♡
新屋まりさん、今度は白拍子の姿でコンサートに登場します。
広島が生んだ歌姫 新屋まりさんの歌と歴史講演のご案内です。
「あめつちの詩」「おんな坂」など、心の琴線に触れる歌を歌う新屋まりさん。
今回は趣向を変えて、源平のお話にまつわる公演になります。楽しみです。
お時間がありましたら、是非ぜひ、ご参加ください。
私も行きます。♡
日時:平成26年2月16日(日)
場所:横浜市港北公会堂
時間:18:30~19:30 歴史講演会「源平の相克」講師・方岡昌一氏
19:40~21:00 新屋まりコンサート「安らけく平らけく」
事前申込先: 柘植美栄子さん(090-8671-0123・つげ)
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講演と歌の夕べ 平成26年2月16日(日)
場所 横浜市港北公会堂 (横浜市港北区大豆戸町26-1)
時間 18:30~19:30歴史講演会「源平の相克」 講師・方岡昌一氏
19:40~21:00新屋まりコンサート「安らけく平らけく」 出演 新屋まり
入場 2000円
高知県仁淀出身の片岡氏は歴史作家として昨年、「最後の平家」を出版されました。片岡氏が作詞した「花のつわもの」に作曲した縁で、イベントの運びとなりました。
源平争乱や天変地異で荒廃した人心を支えた浄土信仰をモチーフに、白拍子ほか披露します。
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新屋さんの歌のご紹介
「女坂」
江戸時代、40過ぎると、老い坂と言われました。
でも、江戸の女性たちは40代から輝いていました。
新屋さんの歌は、心に響いてきます。
この曲で、NHKの紅白歌合戦に出演していただきたいですね。
ピアノ伴奏:吉野 妙
「あめつちの詩」
この曲の美しさ、是非お聴きください。
はるか昔の古代のやまとの国を思い出すような、そんな魅力があります。
私もかつて、この大地にいたのだという思い・・・