おはようございます。
日本で最初に花火を見たのは、なんと徳川家康といわれています。
イギリス国王使節ジョン・セーリスが駿府城を訪れたときに、
中国人を使って花火を家康に見せたのが最初で、
そこから観賞用の花火がつくられたということです。(「駿府政事録」)
竹筒から火の粉が吹き出す単純なものでしたが、
イギリスから花火はやってきたのですね。(つづく)
体調に気を付けて、今週もお過ごしくださいね。
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