かき氷2

おはようございます。

平安時代の特権階級の貴族もかき氷を食べていたようです。

宮中に氷を司る役所があって、貴族階級のために、

関西各地に氷をとるための池が540か所、

氷室が21か所用意されていました。

『源氏物語』や『枕草子』にも氷の話題が出てきます。

まだまだ庶民の口には入らなかったのですね。

炎天下、外を歩いて大汗をかいたときは、かき氷が食べたくなりますね。

どんなトッピングがお好きですか。

楽しい日曜日をお過ごしくださいね。

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