おはようございます。
平安時代の特権階級の貴族もかき氷を食べていたようです。
宮中に氷を司る役所があって、貴族階級のために、
関西各地に氷をとるための池が540か所、
氷室が21か所用意されていました。
『源氏物語』や『枕草子』にも氷の話題が出てきます。
まだまだ庶民の口には入らなかったのですね。
炎天下、外を歩いて大汗をかいたときは、かき氷が食べたくなりますね。
どんなトッピングがお好きですか。
楽しい日曜日をお過ごしくださいね。
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“和のたしな美塾” 講座
8月28日(木)午後7時~9時
たっぷり味わう江戸の食・江戸野菜
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