流通や製造の発達、日本の生活や風土の中で、長い年月をかけて食文化は変化してきました。
江戸のファーストフードが現代ではさまざまに発展していますね。
料亭で食べるほど高級化している反面、
一大製造産業の中でレトルト食品やインスタント食品として保存食にまでなっています。
多くの人が簡便に食事を楽しむ時間の余裕が生まれてきたのは大きな変化ですね。
今、その中でどんなものを食べていくかというのがテーマになっているかもしれません。
安全な食。昨今大いに言われていますよね。
旬のもの、自然食を食べていた江戸時代の食の見直しは、
温故知新でもあると思っています。
いよいよ今夜の”和のたしな美塾”講座は、
「江戸のファーストフード VS 現代のファーストフード」と題して行います。
仕事帰り、ちょっと立ち寄ってみませんか。
お待ちしていますね。
8月28日(木)午後7時~9時
対決!江戸のファーストフードvs現代のファーストフード