おはようございます。
浅田真央ちゃんの演技に感動しましたね。
みんなが涙して見ていたと思います。
おめでとうございます。♡
「有終の美を飾る」 そんなふうに言われていましたね。
メダル云々というよりも、絶体絶命の危機を乗り越えることを彼女は体得した、そんな気がします。素晴らしい強さですね。
人生の夢をあきらめず、挑戦し続ける。
どん底の経験こそ、人を成長させてくれる。
ピンチはチャンスです。
写真:マウント・シャスタ
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雪に埋れても、静かに静かに、あるがままに受け入れて、
無言に佇んでいるように見える植物たち。
彼らはコミュニケーション能力を持っていることが次第に分かってきました。
アメリカの嘘発見器検査官の第一人者といわれた、
クリーブ・バックスター(1960年代)がふとした思い付きから、 観葉植物に嘘発見器の電極をつなげたところ、驚くような反応を示したそうです。
観葉植物は人間の感情的興奮と似た反応を示し,
植物には感情があり、
知性があり、
それこそ考える力もあり、
その上、人間の心をも読み解くことができるという、
非常に興味深い事実が解明されてきたそうです。
ご存知かもしれませんが、
クラシック音楽とロックミュージックを聞かせたとき、花は異なる反応を示します。
前者はゆったりと育ち、後者は荒々しく伸びていくのですね。
そんな微妙なお花の動きを感じて、可憐な花々と話をしてみたいです。
心に余裕を持って触れてみると、彼らはこたえてくれるように思います。
感性を磨くものが日本の国にはたくさんあります。
四季折々の茶の湯の中に、古典芸能や俳句などの中に。
ごく普通の日々の生活や行事の中に。
足元の草花や土の中に。
命をいただいて、今こうして生かされていることに感謝します。
そして、発する言葉や行動に暖かさや優しさを織り込んでいきたいと思っています。
今日もお読みくさださいまして、ありがとうございます。
命輝く一日をお過ごしください。
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