和のこころ
Aug 7, 2014

日光の魅力4「日本人の微笑み」

おはようございます。

日本人の「微笑み」は、外国人から見ると不思議に見えるとよく言われてきましたが、

アインシュタインは「日本人の微笑みに隠された真の意味」をこんなふうに捉えています。

自分の感情や憎悪をあらわにしないで、

どんな状況の下でも落ち着いて物事をそのままに保とうとする、

それが人と人とがもっと容易に親しくなれる日本特有の伝統である。

 

相手に対する同情心の強さや優しさというものが「微笑み」として表れているというのです。

アインシュタインは日本人の「微笑み」の深い部分をよく見ていたのですね。

今日も笑顔でお過ごしくださいね。

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“和のたしな美塾” 講座

8月28日(木)午後7時~9時

 たっぷり味わう江戸の食・江戸野菜

 ~恵比寿備屋珈琲店

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Aug 6, 2014

日光の魅力3「日本女性は花のよう」

おはようございます。

日光市内の金谷ホテルには、かつて有名な外国人が大勢宿泊に行きました。

あのノーベル物理学賞を受賞したアルベルト・アインシュタインもその一人です。

彼は金谷ホテルの便せんを使って、「日本における私の印象」を書き綴っています。

   花のような日本人女性の特徴について、私は何も述べません。

   なぜなら、ふつうの人間は、その役を詩人に託さなければならないからです。

 

きっと西洋の女性とは違うものを日本女性に見たのでしょうね。

「花のような」とは、なでしこ、牡丹、芍薬、白百合でしょうか、

それとも・・・。

素敵な女性でありたいですね。

今日も素敵な一日になりますように。

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Aug 5, 2014

日光の魅力2「芭蕉も訪れる」

おはようございます。

あらたうと  青葉若葉の日の光 (松尾芭蕉)

松尾芭蕉も日光に立ち寄っています(『おくのほそ道』)。

日光東照宮を参拝した芭蕉がその威光の素晴らしさを褒めたたえているのですね。

三代将軍家光公によって現在の豪華絢爛たる東照宮が造営されたのです
(寛永の大造替)。

今日も輝く一日になりますように。

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Aug 4, 2014

日光の魅力1「日光山開祖は勝道上人」

おはようございます。

世界遺産になった日光東照宮をはじめとする二社一寺は、

年々大勢の観光客で賑わってきています。

日光の礎をつくったのが日光山の開祖勝道上人(しょうどうしょうにん)と
いわれています。

勝道上人

上人が活躍した奈良・平安時代。その辺りはジャングルのような密林だったといいますから、

開拓するには大きな困難が伴ったことでしょう。

日光は山や森林にとてもパワーを感じます。

毎年訪れても飽きることのない魅力があって、

東京からは近く、夏は涼を楽しめる場所です。

素敵な一週間になりますように。

蝶と花

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Jun 30, 2014

「ノア 約束の舟」

おはようございます。

ラッセル・クロウ主演映画『ノア 約束の舟』はご覧になりましたか。

 

ノアの家族が作り上げた箱舟に、地上のすべての動物たちのつがいが

乗り込むシーンには感動しました。

リアルで壮大な映像は素晴らしかったです。

次の世界を創る希望として、動物たちは神から選ばれたのですね。

 

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日本の農家ではかつて牛や馬と一緒に暮らしていたことを思い出しました。

彼らは農耕には欠かせない家畜であり、仲間だったのです。

 

 

私が小さい頃も、そんな家がまだ残っていました。

牛や馬が田んぼで働いているところも見たことがあります。

 

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岩手盛岡市周辺では、「チャグチャグ馬っこ」という

農耕馬の勤労をねぎらい感謝するお祭りがあります。

この日は馬の安息日。

馬に華やかな飾り鈴をつけて、着飾った幼い子を馬の上に乗せて、市内を練り歩くのです。

そういえば、馬や牛の郷土玩具も東北には多数ありますね。

 

お馬さん、ありがとう。

牛さん、ありがとう。

 

壁一つ隔てたところでともに寝起きして、ともに生活をして、

そんな思いが溢れていたのでしょうね。

 

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子どもたちは動物が大好きです。

純粋な心で彼らと向き合えます。

決して動物も損得など考えるわけがありません。

邪心もありません。

 

 

ノアの宿敵トバル・カインは人間がこの世界の絶対の支配者だと言い、

ノアとは対照的な人物として描かれていました。

 

私はトバル・カインとは違う。

果たして、自分もそうではないと言い切れるでしょうか。

人の心の中には多数の思いが混在しています。

 

 

自然と調和し共生してきた日本の先人たちの生き方を思い返すとき、

心の中は平和と穏やかさで満たされてきます。

 

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本日もお読みいただきまして、ありがとうございました。

心優しい一週間となりますように。

 

 

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“和のたしな美塾” 講座

7月7日浴衣のたしな美

7月19日は天活塾

7月24日江戸女性の美学

 

男性はいなせに、女性はあでやかに。

 

詳しくはこちらをご覧ください。

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ピンクの花びら

 

 

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May 12, 2014

天と地、神と人をつなぐ天橋立

こんにちは。

   神の世に神の通ひし跡なれや

    雲井につづく天橋立

「天の橋立」は、陸奥の松島、安芸の宮島と並ぶ日本三景の一つです。

現在の京都府宮津市の宮津湾にあります。

『丹後風土記』によると、その昔、天橋立は「天への架け橋」といわれていました。

イザナギが妻となるイザナミに会いたくて、天から梯子をかけて、

イザナミが住むこの地に降りてきたということです。

ある日、イザナギが寝ている間に、その梯子が倒れて、天橋立になったそうです。

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『古事記』では、イザナギ、イザナミの二神が、この天橋立に立って、

混沌としている海を見下ろし、日本の国づくりを始めていったのだそうです。

最初にできた島が、オノゴロ島、次にできた島が淡路島といわれています。

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幾多の伝説を生み、平安期から数多くの文人達がこの地を訪れました。

  大江(おほえ)山 いく野の道の 遠(とほ)ければ

       まだふみもみず 天の橋立

               ー小式部内侍ー

彼女は和泉式部の娘で、一条天皇の中宮彰子(しょうし)に仕えた、才気あふれる女性だったようです。

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                                                         元伊勢籠(この)神社

京都で、友人の中島裕実さんと一泊して、翌日早朝に宮津へ向けて出発。

船に乗って、名勝天橋立を近くに見ながら、

到着したのは、丹後一宮「元伊勢籠(この)神社」。

ここで正式参拝をさせていただき、

その奥の院「眞名井神社」で、神々が出入りをしていたという岩、磐座(いわくら)

を遠くから拝見させていただきました。

その後、瀬戸 龍介さんの眞名井神社ご奉納の「夜明けのコンサート」に参加させていただきました。

素晴らしい倭の心を表現されるミュージシャンです。

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                                                         元伊勢籠(この)神社

丹後一宮「元伊勢籠神社」は、こういわれています。

  伊勢へ詣らば 元伊勢詣れ

     元伊勢 お伊勢の故郷(ふるさと)じゃ

   伊勢の神風 海山越えて

     天橋立 吹き渡る

イザナミは眞名井原(眞名井神社)の磐座(いわくら)に祀られていて、

そこにイザナギが通うために天から大きな梯子を地上に立てて通われました。

その梯子が一夜にして崩れて天橋立になったということです。

天橋立は神と人、男性と女性を結ぶ愛の懸け橋と信じられていました。

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               元伊勢籠(この)神社の奥の院

                 眞名井(まない)神社

人間の心が純粋で素直であった古代には、神と人、天と地上とは互いに往き来できたということです。

人間と動物が違うところは、人間は「祈る」ことができるというところです。

祈りのあるところに神が宿り、人が祈らなくなると、神はそこから住まいを移してしまわれるそうです。

純粋で素朴で素直な心が神に通じる心なのですね。

この磐座(いわくら)のそばにいると、素朴で優しい想いに包まれます。

私たちの祖先は平和を愛し、穏やかに田畑を耕して暮らしていたのだなあと、
しみじみ感じます。

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この歌のように、

ここは、天照大神のお食事を司る豊受大神の故郷であり、

天照大神も一時ここにお住まいの後、

伊勢にお引っ越しになられたとのことです。

ですから、ここはお伊勢のふるさとであり、

日本のこころのふるさとでもあるのですね。

 

本日も最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。

今週もどうぞよろしくお願いいたします。

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“和のたしな美塾” 講座。

5月は少し趣向を変えて江戸吉原のお話をします。

5月14日、24日です。

どうぞ遊びにいらしてくださいね。

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青紅葉

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Apr 28, 2014

深川のお不動さま

おはようございます。

日本人の素晴らしい気質の中に、

「宗教対立などをせずに、逆にすべてを包み込んでしまう寛容さ」
というのがあると思います。

さまざまな仏が日本のよろずの神々の化身として現れたのだという、

神仏習合の考え方をしていました。

仏教が日本にやってきたときに、そんなふうに仏教を受け入れたのですね。

今もごく自然に神社にお詣りをして、お寺に先祖供養や法事に行ったりしています。

家の仏間には仏壇とその上に神棚があって、神仏に手を合わせる習慣があります。

マンション暮らしではそれは難しいかもしれませんが、

田舎に行けばそれは当然のこととして、お祀りしていますよね。


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昨日、神社ってイイね!を主催していらっしゃる友人の中島裕実さん
門前仲町の深川不動堂に行って、護摩修法を受けてきました。

不動明王は、仏道を守護する五大明王の中心にいる明王です。

すさまじい憤怒の形相で、右手には剣を、左手には綱を持って、

炎の前に立って、悪魔や煩悩を折伏させるのです。

この右手の剣は、正しい仏教の知恵で迷いや邪悪な心を断ち切り、

左手の綱は、悪い心を縛り、良い心を起こさせるという意味があるようです。

だから、

不動明王は、こんな怖い顔をしているのですが、
日本では観音様やお地蔵さまと並んで、

「お不動さま」と呼ばれて親しまれているのですね。

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慈救咒 (じくじゅ)と呼ばれる真言が唱えられます。

「ノウマク サンマンダ バサラダン

 センダンマカロシャダヤ

 ソワタヤ ウンタラタ カンマン」

これは、

「激しい大いなる怒りのすがたを示される不動明王よ。

 迷いを打ち砕きたまえ。

 障りを除きたまえ。

 所願を成就せしめたまえ。」

不動明王さま、あなたの炎で、私の迷いも障壁も煩悩もすべて焼き尽くしてください、私の願いが成就しますようにと、

そういう意味なのですね。

頼もしい明王さまです。

ですから、護摩修法の後は、本当に清々しい気持ちになりますよ。

今日も最後までお読みくださいまして、ありがとうございます。

ゴールデンウィークの今週、楽しい週になりますように。

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“和のたしな美塾” 講座。

5月は少し趣向を変えて江戸吉原のお話をします。

どうぞ遊びにいらしてくださいね。

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Apr 22, 2014

サーカスの子象

今日も朝起きて、命が息づいていることに感謝をして、
この命をまた使わせていただくのだなあと、
それに対して使命感のようなものを感じます。

おはようございます。

Jリーグのチェアマンに就任された村井満さんのお話を、
今でも印象深く思い出します。

「サーカスの子象」

サーカスに出場するために、子象は足首にカチャッと足かせをかけられて育ちます。

自分は動けないのだということを暗黙のうちに言い聞かせられるのです。

大人になって、その大役を終えて、足かせをとかれても、

この子は自由に動くことができなくなっています。

もう自由にどこへでも動けるんだよと言っても、

足かせがされていると思ってしまっています。

水と光

「どうせ・・・」

 

私たちも、

「どうせ私は、お金持ちになんかなれない」

「どうせあの人のように社長になんてなれない」

「どうせ私は幸せなんかになりっこない」

大人になった子象君のように、自分で自分に足かせしていることが実は多いのです。

素晴らしい成功をおさめて、輝いている人を見たとき、間近で大変身を遂げた友人を見たとき、

そんなふうに思っていませんか。

ふぐ雲

もともと肉体という一つの限定された中に私たちは住んでいるのですから、

いろんな制限が出てくるのは当然かもしれません。

でも、そのものの存在を認めればそれが存在するという宇宙の量子理論でも解明されてきているように、自分が思うことが現実化するのは事実のようです。

こうありたいという夢を描いたら、それに向ってワンアクションをしましょう。

どんなことでもいいのです。

ご無沙汰していたあの人に電話をかけてみよう。

玄関をお掃除しよう。

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本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。

今日も幸多き一日をお過ごしくださいませ。

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Apr 4, 2014

新宿御苑の桜のもとで幻想的な撮影を

おはようございます。

命二ツの中に活きたる桜かな  (松尾芭蕉)

芭蕉が、同郷の旧友服部土芳(とほう)と20年ぶりに再会したときに詠んだ句です。

二人の命が再会に喜び合っているところで、満開の桜をふと見上げると、桜がより
一層いきいきと目に映ったという様子が描かれています。

二人の命と咲き誇る桜の命の輝きを表現しているのですね。

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春の桜は、花王とも賞賛されて、日本人にとっては格別の花です。

花といえば、桜であり、日本を代表する花でもありますね。

山桜、ヒガンザクラ、ソメイヨシノなど白生種だけで3種類以上、栽培種を加えると数百種に及ぶといわれています。

 

桜とお城~Rodyから~

 

朝空気の澄んだとき、夕暮れの静かな光の中で、桜は美しい存在感を表しています。

先日、3月30日に、新宿御苑で写真の撮影をしました。

早朝、ほんのりと桜の香りが漂っていました。

雨風がどんどん強くなっていきましたが、比較的人出は少なく、
青いビニールシートも敷かれていなかったので、
撮影のロケーションとしては最高でした。

以下の写真は、岡本好美さん撮影の撮影風景写真です。

image新宿御苑にて

 山桜、ヒガンザクラ、しだれ桜、ソメイヨシノなど、たくさんの種類の桜が咲いていました。

地面につくほど垂れ下がったしだれ桜など、満開の桜の中で、
びしょぬれになりながらも、幻想的な雰囲気が醸し出されました。
桜とともに過ごせたことは幸せでした。

 

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外国人の観光客と

写真撮影は、日本人としての着物姿と調和した四季折々の風景を是非外国の方々にも見てもらいたいという思いから始めました。

写真は、いつも岡本好美さん(ハワイアンヒーラー)の妹さんの岡本和代カメラマンにお願いして撮影していただいています。

女性ならではの、微妙な心を映し出してくださる写真家です。
   → ご連絡先はこちらです。


着付は、素晴らしいセンスの相澤先生です。

 

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                  四谷の桜並木にて

 

下の2枚の写真は、お正月の明治神宮御苑と新宿御苑での撮影風景です。

 

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明治神宮御苑にて

 

image 新宿御苑にて

時が過ぎてみると、そのときの様子をまた懐かしく思い出します。
よい写真が出来上がることを心待ちにしているところです。

本日も最後までお読みださり、ありがとうございました。

 

幸多き一日をお過ごしくださいね。

 

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Feb 21, 2014

神秘なる花の力

おはようございます。

浅田真央ちゃんの演技に感動しましたね。

みんなが涙して見ていたと思います。

おめでとうございます。♡

「有終の美を飾る」 そんなふうに言われていましたね。

メダル云々というよりも、絶体絶命の危機を乗り越えることを彼女は体得した、そんな気がします。素晴らしい強さですね。

人生の夢をあきらめず、挑戦し続ける。

どん底の経験こそ、人を成長させてくれる。

ピンチはチャンスです。

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写真:マウント・シャスタ

    *・゜゚・*:.。..。.:*・’・*:.。. .。.:*・゜゚・*

雪に埋れても、静かに静かに、あるがままに受け入れて、

無言に佇んでいるように見える植物たち。

彼らはコミュニケーション能力を持っていることが次第に分かってきました。

アメリカの嘘発見器検査官の第一人者といわれた、

クリーブ・バックスター(1960年代)がふとした思い付きから、 観葉植物に嘘発見器の電極をつなげたところ、驚くような反応を示したそうです。

観葉植物は人間の感情的興奮と似た反応を示し,

植物には感情があり、

知性があり、

それこそ考える力もあり、

その上、人間の心をも読み解くことができるという、

非常に興味深い事実が解明されてきたそうです。

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ご存知かもしれませんが、

クラシック音楽とロックミュージックを聞かせたとき、花は異なる反応を示します。

前者はゆったりと育ち、後者は荒々しく伸びていくのですね。

そんな微妙なお花の動きを感じて、可憐な花々と話をしてみたいです。

心に余裕を持って触れてみると、彼らはこたえてくれるように思います。

 

感性を磨くものが日本の国にはたくさんあります。

 

四季折々の茶の湯の中に、古典芸能や俳句などの中に。
ごく普通の日々の生活や行事の中に。
足元の草花や土の中に。

 

命をいただいて、今こうして生かされていることに感謝します。

そして、発する言葉や行動に暖かさや優しさを織り込んでいきたいと思っています。

 

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今日もお読みくさださいまして、ありがとうございます。

命輝く一日をお過ごしください。

 

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