おはようございます。
私たちはあらゆる音に囲まれて生活していますね。
一番身近な音は、私たち自身が発する声と言葉。
言葉にどんな思いを込めるかによって、
同じ言葉を使ってもその作用はまるっきり違ってきます。
例えば、相手に対して、「お綺麗ですね」と言うとき、
相手に対して心から褒めるのと、心の中でこの人ブスねと思いながら褒めるのとでは、
その響きは違ってくるのですね。
後者のほうは、言われたほうも何となく嫌みとして受け取るでしょう。
言葉の奥に想念があり、その想念エネルギーは現実化の力を持っているとすると、
発する言葉の重要性を感ぜずにはいられません。
心と裏腹の言葉や否定的、破壊的言葉を使うことは、
自らもその人の運命にも影響を与えてしまう可能性があります。
自分自身にも、人に対しても、気持ちの良い、プラスの言葉を発するように心掛けたいものですね。
いつもありがとうございます。
今日も暖かくしてお過ごしくださいね。