今日も”和のたしな美塾”から
たしな美人「和の雑学」をお届けいたします。♡
「昨日はお足元の悪い中、お運びくださいまして、
誠にありがとうございました。」
昨日は和のたしな美庵で、お呈茶と「太陰太陽暦」のお話、
ご参加くださった方々からのホットなニュースのシェアなど、
盛りだくさんの楽しい会をいたしました。
ご参加いただいた方に喜んでいただく、
また行きたいわと思っていただく、
なんと難しいことでしょう。
そこに思いを向けることが
まさに「おもてなし」なのですね。
私も日々皆様からいつも学ばせていただいています。
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いろんな講座やイベントを企画して、皆様をお誘いし、
お返事をお待ちするとき、
「お返事を心待ちにしています。」
という表現を使うと、
言葉だけではなく、
あなたの存在を大切にしているのですよ、
是非その場を共有したいのですよ、
と、心から思っていることが、
「心待ち」という言葉に表すことができます。
ビジネスでも、先方のお返事を待つときに、
メールや電話で、
「心待ちにしています。」と、
さりげなく使いたいですね。
言葉の柔らかさが相手の方の心に伝わります。
先方の方もきっとゴーサインをくださることでしょう。