花のお江戸の底力10「蕎麦」

おはようございます。

江戸で人気だったファーストフードに蕎麦も挙げられますね。

関西で食べられていたうどんが江戸に下り、初めはうどんを食べていた江戸の人々。

享保の頃(1716~1736)には、いつの間にか、うどんより蕎麦のほうが人気を博していきました。

猪口(ちょこ)に薬味を入れたつけ汁で食べる威勢の良さと、蕎麦をすする音が、
気っ風のいい江戸っ子に受けたそうです。

そば屋で一杯飲みながら、最後に冷たい盛り蕎麦を食べる。

江戸の人もそんな幸せを味わっていたのです。

素敵な週末になりますように。

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8月20日(水)夜9時~10時

ブランディングデザイナー髙橋 珠美さんとUstreamで対談

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江戸の面白講座

8月28日(木)午後7時~9時

 対決!江戸のファーストフードvs現代のファーストフード

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8月30日(土)午後2時~4時

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もりそば